導入費用と補助金
太陽光発電導入費用は、補助金を引いた額。
導入費用の内訳
「平成23年度 住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金」という補助金制度があります。平成23年4月12日〜平成23年12月22日の間が申請期間で、条件を満たしていれば、国から補助金が出るという制度です。本年度は去年よりも補助金額引き下げられているので、お早めに。条件は右記をご覧ください。
屋根 | 切妻(スレート) |
---|---|
太陽光発電機器費用 | 126.5万円(税込) |
太陽光発電システム | 2.4kw |
工事費用 | 37.4万円(税込) |
手続費・その他費用 | 8.8万円(税込) ※電気契約の申請や補助金申請、10年保証等その他諸々の書類手続き費用、現場管理などの雑費や諸経費にかかる費用です。 |
システム金額 | 1,727,000 円(税込) |
補助金
●補助金につきまして
平成24年度の補助金では、対象システム1kW当たりの補助対象経費によって1kW当たりの補助金額が異なります。
どちらの補助金額になるかは、申請書類を作成して1kW当たりの補助対象経費を確認してください。
平成24年度の補助金では、対象システム1kW当たりの補助対象経費によって1kW当たりの補助金額が異なります。
どちらの補助金額になるかは、申請書類を作成して1kW当たりの補助対象経費を確認してください。
●「平成24年度 住宅用太陽光発電導入支援補助金」交付の対象者
住居に太陽光発電システムを設置し、電力会社と電灯契約を結ぶ、
個人(個人事業主を含む)、法人、または建物の区分所有等に関する法律にもとづく管理者となります。
住居に太陽光発電システムを設置し、電力会社と電灯契約を結ぶ、
個人(個人事業主を含む)、法人、または建物の区分所有等に関する法律にもとづく管理者となります。
●平成24年度7月以降の売電買取価格
経済産業省HPにより、2012年度の住宅用太陽光発電による余剰電力の買取価は2011年度と同様に、1Kw時あたり42円、買取・調達期間を10年と発表されました。
また太陽光発電所など10kW以上の非住宅用太陽光発電は1キロワット時あたり42円、風力発電は同23.1円で買取期間はいずれも20年、地熱発電は同27.3円、買取期間15年になります。
経済産業省HPにより、2012年度の住宅用太陽光発電による余剰電力の買取価は2011年度と同様に、1Kw時あたり42円、買取・調達期間を10年と発表されました。
また太陽光発電所など10kW以上の非住宅用太陽光発電は1キロワット時あたり42円、風力発電は同23.1円で買取期間はいずれも20年、地熱発電は同27.3円、買取期間15年になります。